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2020年に入試がかわる?!

こんにちは。
最近は東京での勉強会で刺激を受けてきましたみらいです。

 

特に今回は遊びとまなびの認知科学的な結びつきや
これからの教育についてがテーマでしたのでお伝えしたいことばかりなのですが、
その前に
お話しすると意外と「え、そうなの?!」という反応が返ってくる
大学入試改革についてお伝えできればと思います。

 

皆さんは2020年度にセンター入試がなくなり、
「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が始まることをご存知でしょうか?
昨年からメディアでも取り上げられ、聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
2020年度からの実施ですので、今の中学2年生からこの新しい方法での入試を受ける形です。
さらに小学4年生が受験生になる24年度以降は新学習指導要領にそった制度での試験となります。

 

大手予備校の河合塾さんも大学入試改革を少し俯瞰した視点で書かれていました。
こう変わる!大学入試 ~2020年度からセンター試験に代わる試験を実施~

 

どんな変化が起こる?

では、どんな変化が起こるのでしょうか。

まず、マークシート式の問題に加えて「記述式」の問題が導入されます。(国語・数学)
問題の内容も今までは「知識や技術」が問われていたものが、
20年度以降は「思考力・判断力・表現力」を問うものになっていくとされており、
「考える力」が必要になってきます。

 

さらには、各大学ごとの選抜方法にあたってもアドミッションポリシーを提示し、
さまざまな方法を用いて「どんな学生をとりたいか?」を多面的に評価することに変化します。
これは、大学側が一緒に学びたい学生を選ぶための試験の設計となります。
すでに先進的にこのような選抜方法を導入している大学さんでは、
受験対策のできない入学試験をつくることが課題と伺いました。

大学側は受験対策でコーティングされた学生をみたいのではなく、その人を見たいのだといいます。
個人的には学生はヒヤヒヤかと思いますが^^;、そのような試験はとても本質的で素晴らしいなと感じました。

 

2020年にむけて何をすればいい?

しかし、新しい試験に必要な力はどのように養えばよいのでしょうか?

考える力は暗記学習とはちがい、一朝一夕にして対策するといったことが難しく、
長い時間をかけて育むことが大切だと、教育関係者の方々は口にします。

 

長時間かけて小さなころから問いかけを与えられ自分の頭で考え判断したり、
グループ学習等で表現方法が多様にあることを感覚的に理解したりする経験を
繰り返しながら自分だけの知恵として消化していくということになります。

 

俗にいわれる「地頭力」が活かされるんです。
この傾向は受験のための勉強でなく、生きるための教養としての学習
学校教育が変化していくキッカケとなりそうでとても嬉しいです。
(学校の勉強があまり好きでない人間だったもので、、^^;)

 

それでは、今回は2020年度からの大学入試改革ということでお送りました。
少し長くなりましたので、この辺で失礼します。

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