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【GEMS開催しました!】宝もの箱。そして、伝えたいもの。

こんにちは。

軽井沢町の遊び道具とワークショプ、あそび堂の福原です。

 

日中の日差しがジリリと熱い季節になってきました。

福原の腕も、肘上と肘下で別人の様になっていきたような。。。

みなさま。避暑地軽井沢ですが、紫外線対策は、必至ですm(..)m

 

さて、実は先月、初夏の日差しに負けない熱い学びがひっそりと(?)軽井沢で行われました。

参加されたのは、小学校2年生から6年生までの探求者たちと、その保護者さま。

 

熱い学びの正体は!GEMS。

<科学と数学の偉大な冒険>と名づけられた、カルフォルニア大学バークレー校ローレンスホール科学教育研究所で開発された参加体験型学習プログラムです。

(GEMSについての詳細は、ジャパンGEMSセンターHPを御覧ください。)

 

子供たちが科学や数学に関心を抱き、わくわくの中で学びを深めたり、探求したりできるように研究開発されています。

そしてその学びは「結果だけではなく、プロセスを大事にしよう。」という思想をもっています。

 

今回はそんなGEMSの数あるプログラムのなかの「宝もの箱」というプログラムを行いました。

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(前日に満員御礼となりました。ありがとうございました!)

 

「宝もの箱」は、身近なものをよくよく観察して、【同じ特徴や違いを見つける】という観察力と分類の概念について学んでいきます。

 

ワークショップ中『これ、算数っぽくない!』という声が子どもたちのなかから聞こえてきました。

その子がこのプログラムを体験して素直な気持ちをふと出したものだと思うのですが、

この意見に、このプログラムを通じて伝えたいものが詰まっているような気がしました。

 

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(今回の作品です^^part1)

 

「宝もの箱」が算数っぽくないのであれば、<算数っぽい>というものはどんなものなのでしょうか。

おそらく、その子にとっての算数とは、算数の授業のなかで教えられるような<1+1=2>や、<3×4+6=?>という問題のイメージだったのではないかと推察します。それは確かに<算数っぽい>です。

しかしそれは【できる】ための算数、言い換えると結果にフォーカスが当てられた算数を学習することの一面だとも感じます。

もっと広く、そして算数の面白さを感じ、さらにその結果(概念)を応用していくには、その裏で何が起こっているかを知り、現象を深く広く【わかる】ための学習もまた大切ではないでしょうか。どんな状況で起こり概念化されたものかをわかることから、その他のところへの応用、その知恵を活用することができると思うのです。

そして概念を理解しそれを活用できるということは、これからを「いきる学び」としてとても重要な事です。(2021年以降の大学入試にも関連します)

しかしながら【わかる】というプロセスは個人個人のなかで構築されていくものであり、道筋が多様であることが多いです。従来より広く行われている概念を学ぶ、知識をつめこむ学びとは色が違う【わかる】ための学び。その学びのために周りができることは、その人自身が【わかる】プロセスを歩みやすい環境を整備することだと考えます。

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(今回の作品。part2^^)

 

では、【わかる】プロセスを歩みやすい環境を整備することとはどんなこと?

それは、あそび堂の「あそんで学ぶ」というメッセージにつながってくるのですが…

 

少し長くなってしまったので、続きは本日の夜に書きますね。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

reserve

 

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